Standard&Poor’sはメキシコの信用格付けを『BBB』へ引き下げ、格付け見通しを『ネガティブ』と維持しました
Standard&Poor’sはメキシコの国債信用格付を『BBB+』から『BBB』へ引き下げ、格付け見通しを『ネガティブ』で維持しました
(∂ ε ∂)「以下、詳細となります。」
(;●▲●)「Standard&Poor’sは3月26日にメキシコの国債の信用格付を『BBB+』から『BBB』へ引き下げ、格付け見通しを『ネガティブ』と維持するみたいだね…」
(*^○^*)「ふふーん、それでもメキシコは高金利だからスワップポイントでウハウハなんだ!」
(*^○^*…「あ、あれ?眠くなってきたんだ…」
(*^○^…「でも、きっと、週明けはどんと跳ねているはずなんだ…」
(*^○…「夢のスワポ生活なんだ…」
(*○…「含み損もコロナさえ収束すれば…きっと…」
(○…「……」
○…
彡;()()「アカン…ポジハメ君が…」
(;´・ω・)「消えちゃう前に、S&Pの評価をお願いします…」
( ・`ω・´)「それでは、Standard&Poor’sの評価感度を見ていくゾ」
Standard&Poor’sによるメキシコへの評価感度
ポジティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
①投資家の信頼を高めるアクションがあった場合
②民間への投資を奨励できた場合
③公共経済の安定性と財政の柔軟な対応が生み出せる効果的な経済を管理できた場合
ネガティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
①財政赤字の拡大が確認された場合
②債務負担につながる政策を実行した場合
③PEMEXへの依存が高いまま、運用及びパフォーマンスが悪化する見通しがあった場合
(∂ ε ∂)「PEMEXは、メキシコの国営石油企業で、メキシコ最大の石油企業です。 」(補足
彡;(゚)(゚)「S&Pは、COVID-19や原油価格のショックが、すでに軟調なメキシコ経済をさらに悪化させる見通しとのことンゴねえ…」
(;´・ω・)「回復の見通しが見当たらなければ、今年中に格下げアナウンスが出そうだね…」
(ヽ*´○`*)「き…切り替えていくんだ…」ゲッソリ
(∂ ε ∂)「この前の南アフリカといい、高金利通貨は軒並み格下げですね…」(白目
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