Standard&Poor’sはオーストラリアの格付け見通しを『安定的』から『ネガティブ』へと引き下げました
Standard&Poor’sはオーストラリアの長期・短期の現地通貨・外貨の格付けを『AAA/A-1+』と維持し、見通しを『安定的』から『ネガティブ』へと引き下げました
(∂ ε ∂)「以下、詳細となります。」
(ヽ*´○`*)「Standard&Poor’sは4月7日にオーストラリアの長期・短期の現地通貨・外貨の格付けの見通しを『安定的』から『ネガティブ』へと引き下げたんだ…」ゲッソリ
(☆…●)「格付け自体は、据え置きみたいですね」
(;´・ω・)「格付け見通し引き下げかあ…」
彡;(゚)(゚)「S&Pはオーストラリアが財政・経済リスクに直面していると見ているみたいンゴねえ…」
( ・`ω・´)「それでは、Standard&Poor’sの評価感度を見ていくゾ」
Standard&Poor’sによるオーストラリアへの評価感度
ポジティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
①景気回復に伴い、政府の財政収支が予定通りに改善した場合
②オーストラリアの対外的なポジションが改善した場合
ネガティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
●COVID-19により、現在想定している以上に深刻な経済的損害が発生あるいは長期化した場合
(●゚◇゚●)「ころな ていき」
(●▲●)「ちなみにクロス豪ドルは無風に近かったよ」
彡;(゚)(゚)「ぶっちゃけ、知ってた感あったンゴね…」
(;´・ω・)「まぁ、中国の状況が悪いと引きずられるからね…」
(ヽ*´○`*)「山火事のダメージも残っているのが、きついんだ…」(ゲッソリ
(∂ ε ∂)「記事見てて思いましたけど、山火事なんてありましたね…」(白目
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