Moody’sはメキシコの信用格付けを『A3』から『Baa1』へ格下げし、格付け見通しを引き続き『ネガティブ』としました
Moody’sはメキシコ政府の長期外貨・現地通貨建て発行体格付を『A3』から『Baa1』に格下げし、格付け見通しを引き続き『ネガティブ』としました。
(∂ ε ∂)「以下、詳細となります。」
(;●▲●)「Moody’sは4月17日にメキシコ政府の長期外貨・現地通貨建て発行体格付を『A3』から『Baa1』に格下げし、格付け見通しを引き続き『ネガティブ』としたね…」
(*^○^*)「………」
(*^○^*…
(*^○^…
(*^○…
(*○…
(○…
○…
(;’ω`)「あぁ…ポジハメ君が…」
(;´・ω・)「ペソ・ホルダー民の握力が試されるね…」
彡(゚)(゚)「ちなみにFitch RatingsもStandard&Poor’sも格下げアナウンスを出しているから見てみてクレメンス」
( ・`ω・´)「流れをぶった切るようで悪いが、Moody’sの評価感度を見ていくゾ」
Moody’sによるメキシコへの評価感度
ポジティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
●前提として、Moody’sは近い将来にネガティブな状況が続く限り、格付け評価の格上げは考えていない
①政府が一貫した政策を立案・実施し、中期的に成長の見通しを改善できると判断された場合
②PEMEX(メキシコの国営石油企業)に対する多額の支援が再発しないような信頼性の高い計画が実施できた場合
ネガティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
①中期的な成長率がさらに低下している証拠が浮上した場合
②PEMEXへの財政支援等で財政赤字が拡大する見通しが立った場合
(☆…●)「中期的に見て経済成長の見通しが大幅に弱まったのが大きいみたいですね」
(;´・ω・)「そもそもCOVID-19抜きにしても成長率は落ち込んでたみたいだね…」
(●゚◇゚●)「あつい したいげり」
彡;(゚)(゚)「言い方が悪いけど、見通し『ネガティブ』維持はそういうことンゴね…」
(ヽ*´○`*)「が…頑張ってほしいんだ…」(ゲッソリ
(∂ ε ∂)「まーた安値更新するのか…」(2日ぶり3度目
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