Standard&Poor’sはJR東海とJR東日本の格下げ方向の『クレジット・ウォッチ』としました

S&P, 日本, 格付け

広告

 

Standard&Poor’sは東海旅客鉄道(JR東海)と東日本旅客鉄道(JR東日本)ネガティブ方向の『クレジット・ウォッチ』としました

 

(∂ ε ∂)「以下、詳細となります。」

 

(ヽ*´○`*)「Standard&Poor’sは4月15日にJR東海とJR東日本をネガティブ方向の『クレジット・ウォッチ』としたんだ…」ゲッソリ

(☆…●)「長期発行体格付けはどちらも『AA-』となっていますね」

彡;(゚)(゚)「次の大型連休の新幹線及び在来線の予約は、前年比90%減となっているらしいから純粋に利益は減り沿うンゴね…」

(;´・ω・)「9割かあ…」(畏怖

(∂ ε ∂)「むしろ、まだ予約している人いるんだ…という印象でした。」

( ・`ω・´)「それでは、Standard&Poor’sの評価感度を見ていくゾ」

 

Standard&Poor’sによるJR東海とJR東日本への評価感度

ポジティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです

●詳しい記載なし

ネガティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです

①旅客数の大幅な減少や小売事業の著しい低迷が続き、営業利益が大きく減少した場合

②キャッシュフロー指標が大きく悪化して早期に回復が見込みにくい場合

 

(;●▲●)「今後は利用客数や設備投資の増加による主要の財務指標をもってクレジットウォッチを解除するみたいだね…」

(●゚◇゚●)「きびしそう」

(☆…●)「厳しい状況には間違いないと思われますね」

(’ω`)「本来だと利用していた客がコロナのせいでごっそり持ってかれてるからきつそうですネ…」

( ・`ω・´)「純粋に出張民も減ったのも要因の一つとなっているゾ」

(;´・ω・)「Twitterでもガラガラの席の写真をよく見るもんね…」

彡(゚)(゚)「本当にコロナ次第というところが難しいところンゴね…」

 

(∂ ε ∂)「公共交通機関を用いた出張を禁じたり、そもそも出勤とりやめている会社も多いので利用客を増やすのは難しそうですね…」(涙目

広告