Standard&Poor’sはリヒテンシュタインの長期/短期外貨建ての国債格付けを『AAA/A-1+』で維持し、格付け見通しを『安定的』としました

Standard&Poor’sはリヒテンシュタインの長期/短期外貨建ての国債格付けを『AAA/A-1+』と維持し、格付け見通しを『安定的』としました

(∂ ε ∂)「以下、詳細となります。」

(*^○^*)「Standard&Poor’sは5月29日にリヒテンシュタインの長期/短期外貨建ての国債格付けを『AAA/A-1+』と維持したんだ！」ﾎﾟｼﾞﾎﾟｼﾞ

(☆…●)「見通しは『安定的』ですね」

彡;(ﾟ)(ﾟ)「COVIDｰ19のパンデミックを受けても、それを乗り切る十分な財政があるって強杉内？」

(´・ω・｀)「はえ～すっごい…」

(●ﾟ◇ﾟ●)「つよい」(確信

(　･`ω･´)「それでは、Standard&Poor’sの評価感度を見ていくゾ」

Standard&Poorsによるリヒテンシュタインへの格付け評価

●最大評価のため、記載なし

●リヒテンシュタインを含む国際的な税や金融規制上の金融センターに対する圧力が高まった場合

※ただし、今後2年間は、格下げにつながるシナリオは考えていない

(☆…●)「COVIDｰ19のダメージを受けているのは間違いないですが、それを乗り越えれるほどの財政があるのが大きいですね」

(’ω`)「この状況下でも2020年のリヒテンシュタイン公国の財政は黒字予想なのは驚きだネ…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「今年のこんな状況下で黒字とは…」(絶句

(☆…●)「輸出が縮小して、2020年のGDPは10%以上縮小すると考えているんですけれどね」

(´・ω・｀)「それでもこの格付け評価は納得できるね」

(*^○^*)「格下げアナウンスじゃないから気分がいいんだ！」ｷｬｯｷｬｯ

(∂ ε ∂)「2020年の財政を黒字って普通にすごいですね…」(恍惚