Standard&Poor’sはタイの格付けを据え置きとし、格付け見通しを『ポジティブ』から『安定的』へと引き下げました
Standard&Poor’sはタイの長期・短期の外貨建ての国債格付けを『BBB+/A-2』と維持し、見通しを『ポジティブ』から『安定的』へと引き下げました
(∂ ε ∂)「以下、詳細となります。」
(ヽ*´○`*)「Standard&Poor’sは4月13日にタイの長期・短期の外貨建ての国債格付けの見通しを『ポジティブ』から『安定的』へと引き下げたんだ…」ｹﾞｯｿﾘ
(●▲●)「国債の格付けは据え置きだね」
(●ﾟ◇ﾟ●)「ころな ていき」
(;´・ω・)「本当にどの記事見てもコロナのことばかりだよね…」
彡;(ﾟ)(ﾟ)「しゃーない、(収束に向けて)切り替えていく」
( ･`ω･´)「それでは、Standard&Poor’sの評価感度を見ていくゾ」
Standard&Poor’sによるタイへの評価感度
ポジティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
●憲法、ルールによって決められた、多党制議会制度においてより確実性が増し、発展すると見通せた場合
ネガティブな評価アクションを引き起こす要因は次のとおりです
●景気の回復に時間を要し、現在予測されている指標より低くなると判断された場合
(☆…●)「今後は、COVID-19で生じた政府債務を以下に減らすことができるか、というところを見ているみたいですね」
(’ω`)「タイ政府の財政赤字はGDP比で約5.5%に拡大し、2020年の政府純債務はGDP比で31%に増加すると予想されているネ…」
(;´・ω・)「この経済の影響を緩和させるには、しょうがない支出だとは思うけどね…」
彡;(ﾟ)(ﾟ)「コロナの対応ができても、今後のタイ政府の政策次第では格下げもありうる状況だから、油断はできないンゴね…」
(∂ ε ∂)「行くたびに、バーツの価値が上がっているので成長著しく感じる国のひとつなんですけどね…」
(∂ ε ∂)「同じアジア圏の国なので、大変だとは思います。」(小並感